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このNewYork Brooklyn Timesは、FUNKiDSの仲間であるN.Y.在住の絵本作家、
高林麻里さんから送られてくる、同名コラム誌を転載して、ブルックリンの様子を
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     #3 from Brooklyn   Nov. 2001

   

ルカ 2年生!
去年、留年するかもと言われたルカだが、それからぐんぐん追いつきだし、1年生が終わる頃には、読む力がとても伸びた生徒として表彰状(ゼロックスで刷ったものだが、校長のサイン入り)までもらった。
今はホームワークも問題なくこなし、チャプター・ブックも読み始めた。
日本語の補習校の方も、漢字がいっぱい出て来て大変。だが、なんとかついていってる。
おもしろいことに、日本語と英語はルカの中で、どこかつながっているようで、英語での表現力が伸びてくると、日本語もおいつくように伸びてくる。


2人とも P.S.372の生徒になる
ディランもこの9月より、P.S.372のPrekに通い出す。 2人とも同じ学校に1日6時間行くので、私はずいぶん楽になった。
P.S.372は、INCLUSIONといって、すべての人種を同じ割合にし、クラスの1/4はスペシャルニードキッド(学習障害や自閉症、また物理的な障害)なので、先生の数も多い。
2年生のルカのクラスは、生徒23人に対し、先生4人。ディランのクラスは、生徒18人に対し、先生3人だ。
ディランのクラスは、双子の片われが3人もいる。双子は多く、学校全体では(340人くらい)7〜8組はいる。人工授精の進んだ国だからだろうか?
また、養子の子は1クラスに1人以上はいる。親と人種が違う例も同じ例もある。いずれにしても、養子であることを皆隠していない。

ディランの担任の先生の1人、ディーナは先生歴20年以上のベテラン。
子どもができないので、双子の養子をとったら半年後に妊娠。だから3人の子どもが、P.S.372に通っている。
ディーナは、2年前まではブルックリンのプロスペクトパークにある保育所付高校で、ティーンエージャーで母親になってしまった高校生を教えていたそうだ。
マンハッタンは、ゲイ専門の高校もあるし(いじめられることが多いから)、ニューヨークってすごいなあ。



P.S.372にも用務員さんがいる。
南米系のホゼというおじさんだ(といっても私より若いかも)。
一見怖そうにも見えるが、実はそうではなく、ルカはこの人を見かけると「ハーイ ホゼ ノーウェイホゼ!(Noway Hose)
」と言って、ケタケタ笑う。
アナバナナ(ana banana)、レイジースーザン(lazy susan)、エディスパゲッティ(edy spaghetti)など、名前に同じ響きの単語をつなげる言葉遊びがあり、主にからかうときに使うらしい。






ルカとディラン スイミングクラスに通いはじめる
今どきの子どもは、皆何か習っている。そこで、それではうちもということになり、水泳になった。
先生はペンダントもしているし、鼻・耳・へそピアス+5ヶ所に刺青してる男性。
サイドジョブで教えているのだろうが、本当は何をしている人なのだろうか?と気になったりした。
子どもが泳いでいる間、保護者はプールサイドのイスに座り、待っている。
保護者の半分くらいは、ベビーシッターだ。
ちなみに値段は、1回45分x10で、$140。


 





 



      #1 from Brooklyn    Feb. 2001

     #2 from Tokyo   Aug. 2001